「食べる輸血」「奇跡の野菜」「スーパーフード」として栄養価値の高さを語られるビーツ、欧米では一般的な定番野菜です。
ロシア料理のボルシチの材料などに使われる高級食材として君臨する真っ赤なデトロイトダークレットビーツ。
ビーツを初めて食べる方におすすめのコーンの代わりにポタージュで楽しめる黄色いゴールデンビーツ。
面が紅白の年輪のようになっていて見た目も映え、特有の甘みと香りがあるキオッジャビーツ。
どのビーツも砂糖の原料になる「てんさい（砂糖大根）」の仲間にでもあるので、甘みと香りがあり、加熱するとカブのようなやわらかな食感が味わえます。

近年ではパウダーやチップスなどで市場に出回りますが、プロの料理人の世界では日持ちも良い大変使いやすいフレッシュ食材です。
スーパーフードですから栄養成分は語るまでもなく、一般的には夏バテ予防にも効果があると言われております。

通常ビーツは秋から春にかけて市場に出回りますが、北海道ならではの夏ビーツが１０月頃まで出回ってます。夏の疲れをビーツを食べて元気に！

生産者は北海道剣淵町の農業活性化のために活躍されている若手農家グループ「けんぶちVIVAマルシェ」さん。
常にお客様目線に立って北海道ならではの農産物を開発し生産しづつけています。