カーボロネロ（黒キャベツ） パスタなどイタリア料理と相性が良い西洋キャベツ 福岡県産

「カーボロネロ」はイタリアのトスカーナ地方原産でケールの仲間として、葉は一般的なキャベツよりも濃く暗い緑色をしているので日本では黒キャベツと呼ばれプロご用達の食材として良く利用されております。

葉の中心には太い葉脈があり、長さ２５～３０ｃｍ、幅５～６ｃｍ程度の細長い形をしており、表面は細かく縮れ、葉の縁が裏側に丸まっています。
普通のキャベツより繊維質が固く感じますが、味にクセはなく濃く感じます。

なんと言ってもカーボロネロは、ケールの仲間ですから栄養素が満載。
とくにミネラル類とビタミンが多く含まれています。ミネラル類ではカリウムやカルシウム、ビタミンではビタミンC、K、Uが豊富。
パスタなどのイタリア料理によく合います。

生産者の「久保田農園」さんは、福岡近郊のドライブスポットとしても有名な糸島半島、そして風光明媚（めいび）な阿蘇くじゅう国立公園に隣接する、大分県九重町の飯田高原の２か所にあります。自然豊かな農園では夏と冬、年間を通してバラエティー豊かな珍しいハーブや西洋野菜を生産。多種多様なハーブと野菜は、ホテルやレストランなどで使われています。

出荷期間：10月上旬～2月下旬
生産地：大分県
内容量：長さ２５～３０ｃｍ幅５～６ｃｍ/オプション選択